美骨院は、美容、ヨガ、骨法の手技治療を発揮してひとりひとりの体調に向き合い改善を考えています。

そもそも不調というものには個人差があります。

不調を不調と感じない時もあれば、不調じゃないのに不調と感じる時もありませんか?

病院に行っても病気が見つからない人、逆に私は元気です!と言うってるのに病気の人。

きっと元気ですと言ってる人も初めは不調があったはずなのに痛みに慣れてしまい、数年たってごまかしが効かなくなっているだけということもあります。

 

さて、そもそも痛みの原因は何でしょうか?

痛みの原因は身体の歪み? 内臓の不調? 歪みか内臓の不調か、どう見分ければいいのでしょうか?

なかなか一般的には難しいと思います。

まずは病院で診てもらうのが一番わかりやすいですよね。

でも病院に行っても解らない、治らないってことってないですか?

今は、医療も発達し解明されていることも増えていますが、人間の身体は神秘的な領域であるのも事実です。

 

その点、骨法は薬と違い副作用がありませんので安全です。

シンプルに自然治癒力を高めるだけですが、その自然治癒力がすごい力なんです。

美骨院では一緒に自然治癒力を高めるお手伝いができたらと考え施術をおこなっています。

 

自然治癒力とは、私たちの身体に自然に備わっているものです。

例えば、体の機能のバランスを正常に保つ、病原菌など異物から守る、傷ついたり古くなった細胞を修復したり新しいものに交換するなどのすごい力が備わっていいるのです。

 

しかし近年、私たちの生活を取り巻く環境はめまぐるしく変動しています。

地球環境、自然災害、新型コロナウィルスなどの恐怖がストレスとなって自然治癒力を下げる免疫が低下してきています。

新型コロナウイルスに関して、自分ができることは手洗い、マスク、3つの蜜を避ける、などはかなり習慣化されてきました。

しかし、その中でも感染してしまう人、感染しても発病しない人、重症化する人、しない人がいます。

となると、感染しても発病しない人、感染しても重症化しないとになりたいと思いませんか?

私自身は最小限のリスクで生きていきたいと願っています。

なので重症化しないためにも自然治癒力を高めることを追求してきました。

 

自然治癒力を高めることはもちろん重要ですが、下げないようにすることも必要だと私は考えます。

おもに、自然治癒力を下げるということは

『ストレス』『生活習慣の乱れ』『ホルモンバランスの乱れ』⇒自律神経の乱れ

『免疫力の低下』⇒病気やケガのリスクが高まる

これらに原因があります。

そのため、自然治癒力を高めるためには、『ストレスフリー』『規則正しい生活』『バランスの良い食事』をすることが基本ということになります。

 あまり意識しすぎるとそれがストレスにもなりかねないので、私はいい意味で「いい加減」に考えるようにしています。

骨法は、日本古来の治療です。誰でも懐かしく感じる治療技術です。 使うのは指、手のひら、指で押すのは骨体です。 骨体とは古語で背骨を指します。 明治十年「郡家茶堂」再建、昭和三十年琴平町金丸座前ホテル内にて開院。ホテル廃業につき、 現在の地に開業して50年以上「けんびきや」として骨法院施術をされています。 ※注)骨師とは四百年続く丸亀うちわの職人の事です    丸亀骨師堂は明治10年開院した 「天下無双新柔術、伊吹もぐさ問屋亀屋六兵衛」の技術を継承しています。 器具も、電気も、薬も使わない完全な手技療法で 病気を骨から根本的に、しかも安全確実に治し再発が少ない。 何故不調が改善するのか? 原理は単純です。 人間の体はテントの様な構造です。 骨には直立するだけの強さはありません。 柱にあたる骨、ロープである筋肉、 キャンバスにあたる血管と皮膚、 それらが微妙に協力して直立を維持しています。 だから、筋肉をゆるめて骨を本来の位置へ戻すことでリンパが流れることで自然治癒力が働くことができるのです。 もちろん結果には個人差があります。 しかしながら、 感染症、外科的な手術を要するもの、先天的な疾患、臓器の摘出など機能を失ったもの、 脳の異常などは改善がみられません。 立石師匠は、現在も讃岐流骨法『丸亀骨師堂』、明治10年開院、 天下無双新柔術 亀屋六兵衛の技術を継承、 病院で良くならなかった様々な痛みや症状の施術や講習会を開かれています。 丸山先生は、松縄骨法院を開院、施術、骨法講座を開かれています。 私は、2人の師匠から骨法を学ぶことができました。 『感謝』しています。 最初の3ヶ月余りで沢山の方のご協力の下、150回以上の施術をさせていただき、骨と向き合うことができました。 そして、立石先生の施術を受け衝撃のあまり頭が真っ白になりました。 さすが、50年以上の経験者の施術はすごかった!骨をと会話してるような不思議な感覚。 そして、ますます骨法への思いは熱くなりました。